「路面電車と岐阜の街」「路面電車」車両ファイル570形


 車両ファイル 570形



忠節駅の571号
 忠節駅の571号    2004年 9月 撮影



570形
 
 
 
形式モ570
製造年月昭和25年12月(574は同28年9月、575は同29年4月)
製造所帝国車両(574、575は日本車両)
在籍車両571 572 574
車両の種類  電動制御客車
制御方式直接制御
電圧DC600V
定員80
概要
東京都電の6000形とそっくりな事でも有名だが、生っ粋の岐阜線区車両。
製造所と外観の違いから571〜3号と574〜5号の2タイプに分けられる。
前者は側窓10枚でヘッドライトは外付け、後者は側窓9枚で埋め込みヘッドライトである。
571、572号は当初美濃町線で活躍したが、後に全車岐阜市内線の所属となった。

「やさしさ」と「美しさ」を感じるクリームと緑色の塗り分けは、岐阜の街に良く合っていたが、
現在は赤一色の塗色となっている。
573号が廃車となり、昔ながらの市内線旧型車の去就が注目されたが、2000年10月からは
「全日本ひっぱれ路面電車選手権」で主役を務めて岐阜の街のシンボルとして再評価されている。

573号は平成10年に廃車となった。
575号は平成13年の暮れ頃に廃車となった。
現在570形は忠節〜新岐阜駅前間の岐阜市内線のみで運用されている。



新岐阜駅前の572号
 新岐阜駅前の572号  2001年 6月 撮影
千手堂交差点の574号
 千手堂交差点の574号 2002年 5月 撮影

雲上の岐阜城と570形
 雲上の岐阜城と570形 2002年 1月 撮影







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車両ファイル 570形   Vol. 5 - 1      2004年 9月11日
初版 2000年 3月14日
URL  http://www.minoden.com/dfec/type570ec/type570ec.html