「路面電車と岐阜の街」
> 目次
> 我がふるさと岐阜
> 岐阜大仏
我がふるさと岐阜 岐阜大仏

大仏さま(許可を頂いてお姿を撮影)1999年 8月 撮影
岐阜大仏
金華山のふもと 岐阜公園から長良橋通りを南へ行くと、右手に三層の大仏殿が見えます。
日本三大仏のひとつ「岐阜大仏」です。
大仏さまは木の骨組みと編んだ竹に粘土を塗り、そこへ「経本」を貼り漆を施した篭のような構造をしています。
その経本は「惟中和尚」とその遺志を継いだ「肯宗和尚」が 38年 にわたる苦業の旅で、諸国を托鉢して集
めたものなのです。
そして天保三年4月(1832年?)、ついに大釈迦如来像は完成しました。
岐阜大仏が奈良、鎌倉の大仏と並び称される理由は、大仏の大きさだけではなくその成り立ちによると思います。
経本を集めた2人の和尚の情熱、人々の信仰心、建立に携わった仏師、職人、大勢の人々のパワー。
これほどすごい大仏さまなのに、あまりにも知られていないと思うのは私だけでしょうか。

大仏殿の正面(道路の反対側) 2003年 1月 撮影

道路側より見た大仏殿 2003年 1月 撮影
(参考文献)正法寺パンフレットを参考にさせていただきました。
我がふるさと岐阜 岐阜大仏 Vol. 7 - 1 2004年 1月23日
初版 1999年 9月21日
URL
http://www.minoden.com/waga1/gifudaibutsu/gifudaibutsu.html